2006’09.27・Wed


食事はおいしいのか?辛くないか?(辛いの苦手)行く前はちょっと心配でしたが、どこで食べても何食べてもおいしかった!
カゴの上に丸く切った大きな葉っぱをのせたお皿がバリちっくでした。
この絵は、代表的なナシゴレン。いわば焼き飯にフライドエッグがのってて普通においしい。あとはサテという鳥串が良く出てくるんだけど、ソースが妙においしいのです。何でもスパイスが良く効いていて、日本に帰ってきたらなんか物足りない気さえしました。
ヤシの実ジュースは、ヤシの実を切ってストローを挿すだけ。
人が飲んでるのを見ておいしそ~!!って頼んだけど、これは青臭くて飲めなかった

フライドバナナははまって食べすぎました。。。
1日目の夜は、ジンバランのウルワトゥカフェという砂浜にあるシーフード料理のお店で夜景を見ながら食べました。着いてすぐだったので、わけがわからずセットで注文したら、伊勢海老、じゃないか、ロブスターとかお魚とかいっぱい出てきて食べきれないほど!味付けがどれもGOOD!
生バンドのおっちゃん達がいて、テーブルをまわってくる。サザンをリクエストしたらちゃんと歌ってくれました。めちゃめちゃ歌が上手くて惚れちゃいそうでした。
こんなのどかな所ですが、実は去年テロがあった場所だと聞かされショックでした。
それがバリ人の笑顔の裏に隠れる現実なんですね。


私はビールは飲めないけど、yはあっさりしておいしいとこればっかり飲んでました。
グリーンの綺麗な瓶のビール。
最後の夜はホテル内で、バリダンスを見ながら食事。
寺院などへ行く時のバリ人の正装は、バティックという布で、男女とも巻きスカートのようにつけます。レストランの入り口で、いきなりそれを巻いてくれて、しかも帰る時に返すのかと思いきや、プレゼントしてくれました。まあ、食事代に入ってるんだろうけど、私達は無料サービスの食事券だったのでめちゃ得した気分!
でもね・・・私が巻かれたバティックはそれはなんと地味。おばあちゃんチックな茶色い柄でした(〒_〒) 一旦はあきらめて帰ろうとしたものの、引き返して思い切って替えてもらえないか頼んでみました。
「ちぇんじ ぷり~ず!だめ?」
そしたら「OK~!両方もってけ~!」って!
(英語かインドネシア語だったけど、たぶんそんな感じ。)
やさしい(;´д⊂)言ってみるもんだ。
ばあちゃんチックな方は母にでもあげよう( ̄∇ ̄*)ゞ


お店ではもっぱら生ジュースを頼みました。
ミックスジュースでも1杯100円ぐらい。
で、めちゃめちゃ濃厚でおいしい!
(オレンジジュースに限っては、ハワイの方が勝ち!)
後ろの赤い袋はバリピーナッツ。飛行機の中で出たバリピーナッツはコリコリ香ばしくておいしかった。
博多弁(関西弁も?)で言うと「バリピーナッツ」って「すごくピーナッツ」って意味だけど、その名の通り、ばり!ピーナッツって感じでした。
(でも、お土産で配ったピーナッツは普通でしたね(^-^;)
バリ人のガイドさん(噂のアンタラさん)にも、この方言のこと教えてあげました。
ちゃんとメモってておかしかった。
ガイドさんは日本語とっても上手。ハワイほどじゃないけど、街でも日本語が通じるとこがわりと多かったです。バリの言葉は、インドネシア語とバリ語があるのですが、やっぱり基本的にどこでも通じるのは英語。英会話の勉強ちゃんとしようと本気で思いました。
フー ( ̄‥ ̄) = =3 長くなりましたね。
今日はこの辺で。
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